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高く売るために知っておきたい貴金属の基礎知識

金・プラチナの買取事情について調査

私たちが身につける一般的な貴金属製品は、金やプラチナを主原料に作られていることが多いですが、純度が100%だと柔らかすぎて傷付きやすいため、バラジウムなどの硬い金属を混ぜ、純度を落として仕上げていることがあります。このような場合は、買取店でも純金より安く査定されがちですね。金・プラチナの値段(買取金額)に大きく影響する金属の純度についてくわしく解説しています。

そもそも貴金属とは?

貴金属とは、あるひとまとめの金属類を総称した呼び名です。その金属類というのは、「金」「プラチナ」「シルバー」「バラジウム」「ロジウム」「イジリウム」「ルテニウム」「オオミウム」の8元素の金属のこと。金やプラチナ、シルバー、バラジウムなどはアクセサリーに多く使われているので、皆さんもご存知のことでしょう。

これらはそれぞれに特徴があり、金やプラチナのように柔らかい金属もあれば、ルテニウムやイジリウムのように硬い金属もあります。買取店に出すなら、このへんの基礎知識はぜひ抑えておきたいところです。

金・プラチナの値段は純度が影響

貴金属のなかでもとくに金・プラチナの買取に大きく関わるのが「金属の純度」です。

上でも触れたように金・プラチナは柔らかい金属なので、アクセサリーなどにする際は少し硬いバラジウムなどを混ぜることも少なくありません。

そのため、ひとくちに金と言ってもその純度はさまざまで、大きく分けると「24金」「18金」「14金」「9金」の4つがあります。99%以上のほぼ純金が「24金」、純度75%のものが「18金」、純度58.5%のものが「14金」、純度37.5%のものが「9金」となります。

ちなみに近年よく見るカラーゴールドは18金の一種で、それぞれバラジウムなどを混ぜることによって「ピンクゴールド」「ホワイトゴールド」「イエローゴールド」といった仕上がりになっているのです。

金・プラチナの価格相場は?

金やプラチナ、シルバーの相場というのは、日々刻々と変化しています。傾向としては、やはりプラチナ→金→銀の順に高い値段がつけられるようです。それぞれ、1gあたりのだいたいの相場は以下のとおり。

  • 金:5,100円
  • プラチナ:4400円
  • 銀:73円

もちろん、純度によっても価値は変わるので、あくまでもご参考に。ちなみに、これらの相場はインターネットで検索すると出てきます。

貴金属でも買い取って貰えないケース

金メッキ

金メッキは、金に変換することが難しいため買取ってもらえない可能性も。たとえば「18K 1/10」といったような記載を見たことがあるかもしれませんが、これは、「18金のメッキが10分の1ミクロン含まれている」という意味です。こういったものは貴金属として買取ってもらえないこともあるので注意が必要。メガネフレームなどに多いケースですね。

シルバープレート

「Silver plate」と記載された、あるいは刻印されたものを見たことがあるでしょうか?これがあると、一見美しいシルバー製品のように見えても、実は“銀メッキ”。そのため、銀製品に比べて買取の値段はグンと落ちます。業者によっては買取ってもらえない場合も。

COPPERの刻印

「COPPER」という刻印がある場合は、“銅”です。銅は貴金属として認められないわけではありませんが、業者によっては貴金属買取として扱わないこともあるようなので持ち込む前に確認しましょう。

K18のピアス

貴金属買取で一般的なアクセサリーですが、ピアスの場合は案外難しいケースも。金属アレルギー対策などでピアスのポストに18Kが使われている製品がありますが、この場合買取価格がつかないこともあるのだそうです。持ち込み前に確認した方が良いケースといえます。

NICKEL SILVER

「NICKEL SILVER」や「洋銀」と刻印されている製品がありますが、これは、亜鉛やニッケルなどの合金を意味します。シルバーではないので、買取は難しいでしょう。

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